いろんな人に似顔絵を描いてもらった結果
似顔絵を描いてもらいました。
私は、そこそこ絵が上手かったので、これまで似顔絵を描く側の人生でした。
そのため、似顔絵を描いてもらう経験というのが、極端に少ない事に気づいたのです。
似顔絵というのは、とても客観的な視線になれるのだなとハッとしまして、早速似顔絵を描いてくれる方を募集しました。ご協力頂いた方、本当にありがとうございました。
私の顔を知らないイメージ画部門
SNS上でやり取りをさせて頂いている方々は、恐らく私の顔を知らないと思うのでイメージ画のはずなんですが、これが割と皆さん似てるという驚愕の結果が出ました。
(紫亜さん作)
どうですか?!私を知らないとは思えないキュートな仕上がり。私のキュートさが全面的に出てますよね。目尻のアイラインの描き方が同じですね。「致します。」という謎の文字が気になるところですが。
(うきさん作)
可愛いですね。私の色白な肌ですとか、目と眉毛に距離があるところが、めちゃくちゃ似てますね。私の顔見たことあるんじゃないかと思えるほど、私の可愛さがイラストに反映されてますね。私が気合い入れて内巻きボブにしてる時にそっくりです。
(こけ丸さん作)
「直太朗どこ」という文字が頭の中を支配しているシュールレアリズムなイラストですね。これは私が直太朗直太朗と、森山直太朗についてキャッキャしてるところを再現した臨場感溢れる一コマ。
(北村さん作)
実は北村さん。結城紬の伝統工芸士さんです。なんだかスゴイ方に似顔絵描いてもらっちゃって恐縮です。おかげで憧れの本場結城紬を二次元で着る事ができました。ワインらしきをカウンターで飲んでいる浪漫溢れる作品。もうすっかりスナック楓ですね。
顔知ってるのでリアル画だよ部門
こちらは私の顔を知っている方々の似顔絵です。
そのため、かなり似てます。吹きましたね。似顔絵って凄いなって思いました。
(葵さん作)
似顔絵アプリで作ってくれました。こんなに似るんですね。コレ私です。おめかしして赤い紅をさしてる時の私ですね。「パーツの位置にこだわった」というコメントを頂戴してるんですが、葵さんにはよく”目の離れ具合を眉毛の近さで誤魔化してる”という的を射た意見を頂いておりまして、まさに絶妙な距離感で作ってくれました。
(豆腐さん作)
お父様が似顔絵捜査官という事で、非常に特徴を捉えたイラストだと思います。おかっぱ、唇が薄い、シャープなアゴ、長めの鼻の下。凄く似てるんです。指名手配画として配布されたら捕まるレベルの絵かもしれないですね。茨城のおかっぱ娘で捕まりますね。
というわけで、他にも似顔絵にチャレンジしてくれた方もいましたけど、のっぺらぼうで提出して頂いたりしてね。パーツを入れてくれないというね。そんな事態で載せれなかったんですが、似顔絵を描いてもらって自分はこんな風に見えているんだな・・・という事が知れて非常に楽しかったです。ありがとうございました。