ポケモンGOに飽きたら夏の心霊スポットへGO
ポケモンGOをしてみました。
慌て過ぎて、偽もんGOをダウンロードする。
クソっ。
ちなみに私はポケモンについての知識はピカチュウしか知らない。
そんな私がポケモンGOをやり始めたもんだからキャラクター知識はゼロ。
どれがレアかも知らずスタート。
家の周りはねずみだらけである。
後にコラッタという名前を知る。
ねずみしかいないとテンションが下がる。
そこで、街を徘徊してみる。
虫に遭遇。キャタピーという名らしい。
その後、いくつかのポケモンを見つけることが出来たものの調べてみると、大量繁殖しているものばかりだった。
こちらのキャラクター早見表を参考にしないと全くわからないのでありがたい。
そうこうしている間にポケモンGOでは、都会と田舎に差がある事を知り始める。
そして、私が住んでいるのは田舎なので、ポケストップに行くのもジムに行くのも一苦労なのである。
7月23日。いつも散歩をしている道を歩く。
一番近くのジムは土手という事に気づきました。
そして、その付近にはポケストップがあるので、向かってみたわけです。
ポケストップには出会いがあるみたいな話があるので、ちょっとドキドキしますよね。
到着したのは城跡でした。近所なのですが全くこんなものがあった事を知らずに生きてきました。ポケモンGOは知らない道を歩かされるので、楽しいなと思いました。
ちなみにポケストップの隣はカボチャ畑で人なんていやしませんでした。
出会えるとしたら畑の持ち主だと思われます。
そんな私は田舎のポケモンGOに飽きて市街地に繰り出してみたところ、1分おきくらいにポケストップがあるわ、モンスター出まくりだわ、ポケモンGOやってる人いるいる!ジムもいるいる!って都会の人達と同じような雰囲気を味わえました。
そして、ひたすら歩いて歩いて歩いていたので、ポケモンGOはめちゃくちゃ痩せるゲームである事がわかりました。私が子供なら夏休みずっとポケモンGOの旅に出かけてると思います。いよいよ私は、明日東京の大都会に行くため、めちゃくちゃポケモンゲットしちゃうんじゃないかとワクワクしてます。
ただ歩きスマホはやってしまうし、注意は散漫になるし、ポケストップに人がいない田舎は誘拐とかありそうで怖いなーと思いました。私が親なら子供にやらせたくないなと。
そんなわけでこんなアプリもありました。
心霊スポットへGO
ポケモンGO関連のアプリを探していたら、「いわくつきアプリ」がありました。
いわゆる事故物件がポケストップのように表示されています。
ポケストップは少ないんですけど、いわくつきスポットめちゃくちゃ出てきました。
アパートやマンションなど不動産物件以外にも心霊スポットの表示がされています。
例えば、「夜9:00~12:00に見られる」というホタルか花火の時間帯みたいな情報は、おばけですね。おばけが見られる時間帯です。
そして、表示をクリックすると詳細情報が記載されています。
こちらは自殺したスポット&火の玉とか出ちゃうよって書いてありますね。
夏と言えば肝試し。
私はおばけが付いて来ちゃうタイプなので行きませんが、ポケモンに飽きた方はこんなGOもいいのではないでしょうか。